試験の出来はこれ次第。〜点数を最大化する時間配分〜
こんばんは!アツキです。
受験勉強が進み、時間を計っての問題演習や
模試が増えるにつれ、こういうことはありませんか?
「時間内に解き終わらない。。。」
「間に合わなくてどうしても最後の選択肢とかを
勘で書いてしまいました。。。」
僕もこういうことありました。
今回は時間が足りない、そんなあなたに
時間配分の技を伝えます!
模試にせよ、2次試験にしてもそもそも
すべての問題を解ききるのはむずかしいです。
じゃあ大事なことはなんでしょう。
解けるはずの問題をすべて正解し、
取りこぼしがないようにすることです。
そのための方法をお伝えします。
前提として理解しておく必要があるのは
「満点なんて取らなくていい」ということ。
私大の個別試験の合格平均点を知っていますか?
約6割と言われています。早稲田も同様です。
(政経だけ7割近い笑)
つまり約4割の問題は最初から解けなくてもいいんです。
このことを前提として理解してください。
その上で
Ⅰ.試験開始後問題をすべて見ます、
Ⅱ.試験問題を4つに分けます
①当たり前に解けるもの
②時間はかかるが解けそうなもの
③方針は立つが解けるか分からないもの
④解けないもの
Ⅲ.①から順に解き始めます。
Ⅳ.解けないと思ったらとりあえず他に行く
できるものがなくなったら後で戻ってきます。
一度解けると思ったのも何か理由があるはずなので。
Ⅴ.マークの場合は回答欄の番号に注意
ばらばらに答えていることになるので。
以上です。
これは自分がどんな問題なら解けるのか
解けないのか、を把握している必要があります。
明日からは
問題を見た瞬間にこれはスライム級
これはゾーマ(ボス)級、と
判断しながら解いてみて!
今日はここまで!
あでゅー!