早稲田生による早稲田生のための勉強法

現役早稲田生が教育事業立ち上げと3年の塾講師経験から語る、早稲田志望のためのブログ

試験の出来はこれ次第。〜点数を最大化する時間配分〜

んばんは!アツキです。

 

受験勉強が進み、時間を計っての問題演習や

模試が増えるにつれ、こういうことはありませんか?

 

「時間内に解き終わらない。。。」

 

「間に合わなくてどうしても最後の選択肢とかを

勘で書いてしまいました。。。」

 

僕もこういうことありました。

 

今回は時間が足りない、そんなあなたに

時間配分の技を伝えます!

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模試にせよ、2次試験にしてもそもそも

すべての問題を解ききるのはむずかしいです。

 

じゃあ大事なことはなんでしょう。

 

解けるはずの問題をすべて正解し、

取りこぼしがないようにすることです。

 

そのための方法をお伝えします。

 

提として理解しておく必要があるのは

満点なんて取らなくていい」ということ。

 

私大の個別試験の合格平均点を知っていますか?

 

約6割と言われています。早稲田も同様です。

政経だけ7割近い笑)

 

つまり約4割の問題は最初から解けなくてもいいんです。

 

このことを前提として理解してください。

 

の上で

Ⅰ.試験開始後問題をすべて見ます、

 

Ⅱ.試験問題を4つに分けます

 

①当たり前に解けるもの

②時間はかかるが解けそうなもの

③方針は立つが解けるか分からないもの

④解けないもの

 

Ⅲ.①から順に解き始めます。

 

Ⅳ.解けないと思ったらとりあえず他に行く

できるものがなくなったら後で戻ってきます。

 

一度解けると思ったのも何か理由があるはずなので。

 

Ⅴ.マークの場合は回答欄の番号に注意

ばらばらに答えていることになるので。

 

以上です。

これは自分がどんな問題なら解けるのか

解けないのか、を把握している必要があります。

 

日からは

問題を見た瞬間にこれはスライム級

これはゾーマ(ボス)級、と

判断しながら解いてみて!

 

今日はここまで!

 

あでゅー!