受験が辛い、勉強が嫌。〜歴史が語る才能と努力の話〜
こんばんは!アツキです。
今ブログを読んでいるあなたの
勉強は順調ですか?
時間だけ費やしているけどはかどらない。
精神的にキツくなってきた。
成績上がらなくて受験やめたい。
もし少しでもこんな風に思っていたら、
今回の話を是非読んで欲しいです。
今回の話を読んだら、きっとあなたも
もう少し頑張ろう。
あと少し勉強しよう。
そんな活力が生まれると思います。
キツイなって思った時に
心の支えにしてください。
偉大な功績を残した人も
幼少期の知能指数は平均的なものより
わずかに高いだけだったって研究結果を知ってますか?
スタンフォード大学のコックスが、
世界の偉人301人の幼少時の推定IQを
推測したものが低い人だと
100〜110程度だったんです。
これは平均を少し上回る程度。
つまり「功績の大きさ」と
知能指数にほぼ関係はなかったということになります。
では何が彼らを偉大にしたのか。
それは4つのチカラと言われています。
①明確に目標に向かって努力するチカラ
②いったん取り組んだものを気軽にやめないチカラ
③強い意志を持てるチカラ
④粘り強く、諦めないチカラ
何かを成し遂げる人には才能があって、
自分に才能はない。
そんなことはない。
才能が1つの要素ではあっても、
4つのチカラを自分も持てるように。
あなたなら必ずやり遂げられます。
粘り強く、強い意志を持って
これからも勉強していきましょう。
まずは今から、1年後に
どんな自分になりたいか、考えてみましょう。
今日はここまで。
またね。