対策しないとヤバイ?!〜早稲田英作文対策虎の巻〜
こんにちは!アツキです。
今回から何回か特定の科目や
問題について話していきます。
今回は英作文!!
もう練習は始めていますか?
早稲田でいうと
で出題されている英作文ですが、
出題されるのは早稲田大学だけではありません。
MARCHの一部の大学、そして国立大学でも出ています。
出題校が多いのに、
受験生は時間が無いことを理由に
対策を後回しにしています。
が!大学受験の英語筆記試験において
もっとも英語力が出るのは英作文です。
配点もかなり重いとされています。
お茶の水ゼミナールの予想配点では
政治経済学部でなんと90点中20点を占めていて、
これは他の長文3つと同じ配点です。
小問がいくつもある他の大問とは違い、
1問を取れれば20点取れる。
他の大学についてもやはり英作文の配点割合は高いと
言われてるので早めの対策が肝心です。
早めに対策をすれば、十分な練習ができ、
周りの受験生と差をつけ、
20点を獲得して合格に近づけます。
英作文の対策を後回しにすれば
「ほかの科目もまずいし間に合わないかも。。」
「添削待ってたら全然練習できなかった」
というようにセンター後に焦って対策することになり
時間的、精神的に追い詰められます。
英作文はきちんと練習すれば
確実に取れるものです。
それでは具体的な対策方法を伝えていきます。
①導入・議論・まとめのパート分け
英作文は書き方にパターンがあります。
導入で「これから何を話すのか」をまとめ
議論で「主張を補強」し、
まとめで「最終的な主張」をします。
この形を守らないと点数は大幅に下がります。
②発想の早さ・転換力
英作文ではトピックに対して
主張といくつか根拠を出す必要があります。
難しいトピックもあるなかで
早く、そして自分の英語レベルで書ける
内容を考える必要があります。
トピックが難しいからと言って
難しい単語を使うのは間違いです。
③解く順番
配点も高くある程度時間も使うのに、
たいてい最後の大問になってます。
順番は前後させて早めに解くと
焦らずに済みます。
このなかだと①と③は
心がけで変えられるので
最初に②の発想を鍛えるために
英作文がある学校の問題をみて、
内容を日本語で書いてみることから
練習してみましょう。
目安は2分です。
今回はここまで。
あでゅ~