早稲田生による早稲田生のための勉強法

現役早稲田生が教育事業立ち上げと3年の塾講師経験から語る、早稲田志望のためのブログ

対策しないとヤバイ?!〜早稲田英作文対策虎の巻〜

 

んにちは!アツキです。

 

今回から何回か特定の科目や
問題について話していきます。

 

今回は英作文!!

 

もう練習は始めていますか?


早稲田でいうと

政治経済学部
◉法学部
国際教養学部

 

で出題されている英作文ですが、
出題されるのは早稲田大学だけではありません

 

MARCHの一部の大学、そして国立大学でも出ています。

 

出題校が多いのに、

受験生は時間が無いことを理由に
対策を後回しにしています。

 

が!大学受験の英語筆記試験において
もっとも英語力が出るのは英作文です。

 

点もかなり重いとされています。


お茶の水ゼミナールの予想配点では
政治経済学部でなんと90点中20点を占めていて、

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これは他の長文3つと同じ配点です。

 

小問がいくつもある他の大問とは違い、
1問を取れれば20点取れる。

 

他の大学についてもやはり英作文の配点割合は高いと
言われてるので早めの対策が肝心です。

 

早めに対策をすれば、十分な練習ができ、
周りの受験生と差をつけ、
20点を獲得して合格に近づけます

 

英作文の対策を後回しにすれば


「ほかの科目もまずいし間に合わないかも。。」
「添削待ってたら全然練習できなかった」

 

というようにセンター後に焦って対策することになり
時間的、精神的に追い詰められます

 

英作文はきちんと練習すれば
確実に取れるものです。

 


れでは具体的な対策方法を伝えていきます。

 

①導入・議論・まとめのパート分け

 英作文は書き方にパターンがあります。

 

導入で「これから何を話すのか」をまとめ
議論で「主張を補強」し、
まとめで「最終的な主張」をします。

 

この形を守らないと点数は大幅に下がります。

 

②発想の早さ・転換力

 英作文ではトピックに対して
主張といくつか根拠を出す必要があります。

 

難しいトピックもあるなかで
早く、そして自分の英語レベルで書ける
内容を考える必要があります。

 

トピックが難しいからと言って
難しい単語を使うのは間違いです。


③解く順番

配点も高くある程度時間も使うのに、
たいてい最後の大問になってます。

 

順番は前後させて早めに解くと
焦らずに済みます。


のなかだと①と③は
心がけで変えられるので
最初に②の発想を鍛えるために

 

英作文がある学校の問題をみて、
内容を日本語で書いてみることから
練習してみましょう。

 

目安は2分です。


今回はここまで。

 

あでゅ~