成功者から学ぶスマートな超当たり前勉強計画術
こんにちは!
僕が担当している高校生から
よく聞かれることがあります。
「この時期どれくらい勉強してましたか?」
「1日何時間勉強すればいいですか?」
目安の勉強時間はありますし、
ある程度まとまった時間を勉強に費やすことが
できなければ成績は上がりにくいです。
ですが
長く時間を取れば良いのでしょうか。
大事なことは時間に対して自分が進められた
勉強量、覚えたことの量なのです。
この意識が抜けきらない限り合格は遠いです。
合格する人、それはどんな人でしょうか。
それは「自分に必要な勉強を確実にやり遂げた人」です。
そのために、今日は自分にとって必要な勉強を考え、
目標を設定できる計画術をお伝えします。
これを活用して計画を立てれば
勉強の質が上がり、
合格すれば大きな成功体験になります。
将来においても目標を持ち、自己管理をすれば
年収も上がっていくはずです。
心理学的、脳科学的にも
目標を持つことの効果は証明されており、
若い頃から目標設定をしていたと話しています。
ではどうやって計画を立てるかですが、
有名な考え方にSMARTというものがあります。
・Specific=具体的な
「青チャートを」
・Measurable=測定できる
「70ページ」
・Achievable=達成が可能である
「1日10ページずつ」
・Relevant=関係のある
「志望校で数学を使う」
・Time-bound=期限が明確になっている
「一週間で」
というようにそれぞれの項目を満たすように
目標を立てるというものです。
半年単位などの長い期間で目標を立てて、
そこから月単位、週単位に割っていくのが
実践しやすくて良いと思います。
まずは自分に何が足りていないか、何が得意なのか。
自分に必要なものを紙に書き出してみましょう!
今日はここまで!
あでゅー!