早稲田生による早稲田生のための勉強法

現役早稲田生が教育事業立ち上げと3年の塾講師経験から語る、早稲田志望のためのブログ

単純暗記が苦手!無理!〜暗記の質をあげるたった1つの意識〜

んにちは!アツキです。

 

いきなりですが

僕が高校生のときのクラスにこんなやつがいました。

 

単語テストや漢字テストなどがある日、

休み時間だけしか勉強していないのに

毎回満点を取るんです。

 

範囲も結構広く、

僕は毎回必死にノートに書き込んで

やっと合格点くらいだったのでずっと不思議で。

 

実は家でこっそり勉強してるのかな、と

思っていたのですが

 

あるとき本人に聞いてみると

違いました。

 

彼が意識していたことを

まねしてみると、

 

僕も直前まで必死に

単語や漢字をノートに書き込むことなく

合格点をとれるようになりました。

 

ある意識さえ持っていればやり方は

なんでも良いのですが、

暗記のスピードは劇的に変わるはずです。

 

これは小テストのためだけの暗記に限らず

日頃のすべての暗記に当てはまります。

 

この意識が無いと世界史などで覚えたことも

すぐに抜けていきます。

 

 

その意識はズバリ

ひも付けること」です。

 

 

間記憶能力って聞いたことありますか?

 

カメラアイとも呼ばれ、

見たものをカメラのように脳内で

細かいところまで覚えられるというものです。

 

この特訓をするときにも文字だけではなく

イメージや特徴をひも付ける練習をします。

 

このように”ひも付け”は

人の記憶に大きな効果があります!

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も付けといっても

おおげさなものでは無く

 

音やローマ字読み、日本語の意味とを関連させて

覚えることができれば大丈夫です。

 

”manu","mani"というのが単語の始めに付いていたら

”手”と関連しているということだったり

例;manufacture,manipulator

 

マニキュアなどで日本語化もしていますね。

 

”Sometimes”を

ソメチメス、と覚えるだったりも効果あります。

 

 

 

上に書いてあるような

”mani”などは接頭辞と

呼ばれます

 

れはかなり役に立つので

「接頭辞 英語」

検索してみてください!

 

わからないこととかあったら

コメントください!

 

今日はここまで!

 

あでゅ-!