超チャレンジ校とは?〜志望校設定を極める〜
こんにちは!アツキです。
前の記事では模試の判定に触れたので、
今回は志望校についての話をしたいと思います。
あなたはどちらでしょうか。
「どうしても早稲田大学に入りたい!」
「早稲田目標としていい感じだし志望校にいれとこ。」
どちらにせよ、過去問を始める頃には
出願を考えないといけないですよね。
よく言われる志望校設定のやり方は聞いたことありますか?
少し見てみましょう。
3種類の受験校を考えます。
①安全レベル
自分の偏差値ー5~10の偏差値帯の大学。いわゆる滑り止め
②適正レベル
自分の偏差値+2程度
勝率五分五分かなって感じ。
③チャレンジレベル
自分の偏差値+5~10
調子よかったらチャンスあるかな、くらい
チャレンジできる学力ならいいですが
この考え方って普通で
はっきり言うなら平凡、なんですよね。
夏休み明けくらいの模試を参考に
この決め方で出願をして。
今あなたがどうしても行きたい早稲田大学も
レベルが高すぎるからって諦める。
こういう決め方を11月の時点でしてしまうと
出願校のレベルもその時点で止まっているんです。
本来ならもっと上を目指せる人のに
MARCHくらいになんとなく合格する。
こんな風に言われているのを知ってますか?
「MARCH、関関同立は目標がどこかに落ちた人が行く学校。
早慶はどうしても行きたかったやつが受かる学校」
MARCHが、関関同立が悪いとは言いません。
しかしどうしても早稲田に入りたい。
その想いで入った人間が集まる早稲田の
雰囲気はひと味違います。
その雰囲気を、感じてもらいたいです。
諦めないでほしい。
ということで僕がおすすめするのは4つ目の受験校レベル、
超チャレンジ校です。
④超チャレンジ校とは
・自分の偏差値+10~
・模試だとC判定以上を取ったことがない
これを見て厳しいと思った人も
もしかしたらいるかもしれません。
しかし現役生は直前まで、
いえ、受験の最中も成績が上がり続けるんです。
これは高3夏のマーク模試とセンター試験の成績の差です。
この上がった成績量もあくまで
高3生の平均なので実際伸びる人はもっと伸びます。
つまり超チャレンジ校は
(読んでいる人にとっては早稲田かな?)
目指せます!!
しかし偏差値10以上離れた大学を目指すのは
結構強いメンタルが必要です。
「俺は、私は早稲田に受かる」
「早稲田に受からないのはプライドが許さない」
なんでもいいんです。
最後まで諦めない。
早稲田を目指す強いモチベーションを持ちましょう!
これから、早稲田のオープンキャンパスや
文化祭の日程を調べてみましょう。
早稲田大学は一般の人も入れるので、
授業や普段のキャンパスの様子を見に来るのもおすすめです!
普段のキャンパスでもイベントが行われていて
刺激になりますよ!
ではまた!
あでゅ~
引用元http://www.toshin.com/news/
※画像資料の対象:2014年8月の「センター試験本番レベル模試」と2015年度「大学入試センター試験」を両方受験し、かつ国公立大学、早慶上、理明青立法中、関関同立を受験した高3生